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2014年10月06日
お客様が増えていきます。
同時に業務量もどんどん増えます。
にもかかわらず、あれこれとやりたいこともいっぱいあります。
優先順位の低い作業は、ゴタゴタの中で後手後手に回っていきます。
そんなグダグダな状況を打開すべく、グループ会社代表と社員を交えた
3人で話し合いました。
目的は、お客様により良いサービスを提供し、同時にレスポンスを
良くするためです。
同じ目的のために日々考え、行動しているにもかかわらず、立場や
考え方、個々の優先順位によって意見は分かれますから、白熱した
討論をすることもあります。
意見が食い違っても、否定せず、まずは聞き入れること。その上で
こちらの考えを示して、どちらの方針をとるのか協議します。
冷静に話し合わないと、よりよい判断ができないばかりか、後味が
悪くなってしまいます。
名古屋の社会保険労務士
情報バンク社労士事務所