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2014年08月07日


出題者「連想ゲームです。これから言うヒントをもとに解答してください。」

出題者「動物です。」

回答者「犬!!」

ブブーッ

出題者「四本足の動物です。」

回答者「ネコ!!」

ブブーッ

出題者「からだの色は白と黒の2色です。」

回答者「シャチ!!」

ブブーッ

出題者「角(つの)があります。」

回答者「鬼!!」

ブブーッ

出題者「ミルクと言えば?」

回答者「ミルキー!!」

ブブーッ

出題者「モーモー鳴きます。」

回答者「え?となりのオバサン?」

ブブーッ

出題者「…ヒントを総合シロヨ!!」


こんなやり取りを聞いたことありませんか?
この前教えた仕事を応用すれば、今回もできると思っていてもできなかったり。
これができれば、こっちはカンタンと思っていても、とんでもない結果が出てきたり。。

これまでの経験は無駄ですか?と問いたくなるのは悲しいことです。
教わる側は、しっかり意味を理解し、応用できるようにしましょう。
教える側も、理解度を確認しながら教えないと予想外の失敗につながります。


名古屋の社会保険労務士
情報バンク社労士事務所