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2013年03月20日
【現在】
第●条 復職
休職期間中に休職事由が消滅したとして申し出があったときは、復職させる。
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【推奨】
第●条 復職
休職事由が傷病等による場合は、休職していた従業員は医師の診断書を添付して、所属長に書面で復職願いを提出しなければならない。復職の可否については、復職委員会の意見を聴き、会社が判断するものとする。
第●条 指定医検診
会社は、休職の要否、復職の可否、復職後の軽減措置等の要否及び内容を判断するため、必要に応じて会社の指定する医師への検診及び診断書の提出を命ずる場合がある。
※専門家のコメント
従業員の申し出のみ、従業員の主治医の診断書のみで復職とするのでなく、復職委員会や指定による検診を経て審査をするようにしましょう。